廃車について知っていますか?

廃車という言葉についてなのですが、皆さんはどのようなイメージを持たれていますか?

廃車という言葉を聞いた皆さんは、廃車と聞くと、一般的に「解体屋に車を持っていくこと」とか、「いらなくなった車を処分すること」などといったイメージを持たれているかと思います。

もちろん、廃車という意味で言うと、結果的にはそういうことになったりします。
廃車というのは、基本的に使わない自動車に対して行う手続きですもんね。

ですが、廃車というのは、何も自動車を捨てたり、壊したりすることだけが廃車というのではありません。

廃車というのは、国土交通省が管轄している、各地方に置かれた自動車の登録事務を行う窓口である運輸支局(沖縄では沖縄総合事務所 陸運事務所)で登録された自動車の登録を抹消する手続きから始まります。
この手続きの事を、抹消登録と呼びます。

この抹消登録という手続きを取り、自動車登録を完全に抹消した上で、その後の処分なりを行う一連の手続きの事を廃車と呼びます。

こうして手続き上抹消登録がされた自動車は、いよいよ廃車として、解体屋などに持ち込まれて処分されたり、あるいは中古自動車パーツ店などへ持ち込まれて各パーツに分けられて売却されたり、あるいは、運よく解体や分解などの処分を免れた自動車に関しては、工場などの大規模なプラントなど・または広大な敷地を持つ個人などに譲り渡され、そのまま自動車として使われる・または外国へ輸出され、その後パーツごとに分解・または現地にてそのまま使用されたりすることがあるようです。

こうした流れが、一連の廃車に関しての流れです。
また、近年では、環境に対する意識が大きく変わってきているため、廃車となったあとのことまでが考えられるような仕組みも作られています。

例えば、リサイクル可能な部品はリサイクル関連工場などでそれぞれのパーツの素材ごとに分けられ、加工され、全く別の商品の原材料として生まれ変わる仕組みが、今出来つつあります。
こうしたリサイクルの環境については、廃車になったあとのことも考えて、それぞれのパーツが後に加工が容易な素材で製造されたり、分解しやすい作りにするなどの、様々なトライが成されています。
今は、 リサイクル資源としての自動車の処分方法などが、真剣に検討されている途中でもあります。

こうして、私達の身の回りの自動車などに関しては、様々な方法で、廃車され、その後の行方までを考えて、簡単に「産業廃棄物」とはならないような、工夫がされているというのが現状です。

 

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2017/12/7 更新

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